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運転席側クォーターガラスの吸盤ベース剥がし

運転席クォーターラジオアンテナガラスのサンシェード吸盤剥がれ対策として貼っていた「吸盤ベース」が経年劣化で糊剥がれ、さらには変形して見栄えが悪くなってきたので剥がすことにしました。

吸盤ベースを貼り付けたのが2016年10月23日ですので、約3年使った事になります。使用していた吸盤ベースは元々屋内用のものですので、そもそも炎天下にさらされる車に使用すること自体が無理があります。

その状況下で3年近く使用できたのは上出来かと思います(笑)この車両の場合、カーポート保管でしたので、青空駐車ですともっと早くダメになるかもしれませんけども!

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手で剥がせました

気温も20度位ありましたので、糊も柔らかく、吸盤ベースは手だけでメリメリっと剥がす事が出来ました。

剥がした吸盤ベースを良く見てみると、中央部分が膨らんでいます。サンシャードを3年近く貼りっぱなしにしていたので、吸盤で吸われたところが盛り上がったぽいですね。

そして改めて思ったのが、、、クウォーターのサンシェード剥がすとめっちゃ車内明るいですね~♪いや~なんか新鮮です!今までの車内は異常に暗かったですから!

残った糊はパーツクリーナーで除去

吸盤ベースを剥がしたところに残った糊はウエスにパーツクリーナーをスプレーして地道にシコシコして除去しました。クルマ用などの強力両面テープでしたら残った糊を除去するのも困難な場合も多いと思いますが、この吸盤ベースは元々家屋用なので糊の除去も比較的楽ですね。

今後は必要なときだけ貼ります

吸盤ベースを剥がして約3年振りにスッキリとしたクウォーターガラス!これからは必要なときだけサンシェードを貼り付けようと思っています。なによりもサンシェードないと車内が明るくて気分も上々(笑)

サンシェードが必要なときに即席で貼り付ける場合は、ワイヤーステッカー、もしくは養生テープで固定しようと思います。※助手席側クウォーターガラスはアンテナ線がないので、普通に貼るだけで済みます。

まとめ

家屋用吸盤補助板(吸盤ベース)を炎天下にさらされるクルマのガラスに貼り付けると約3年ほどで劣化し、糊の粘着力が低下したり、ベースが変形することが分かりました。

勿論、使用環境や使用する吸盤ベースの製造メーカーにより劣化スピードは異なりますが、車中泊仕様のクルマにお乗りの方で、サンシェード吸盤剥がれ対策として家屋用吸盤ベースを使用の方は一例として参考になれば幸いです。

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