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ドアノブ周りの小傷取り

ドアの開閉時に必ず触れる事になるドアノブ。気を付けてはいるものの、どうしてもドアノブ周りに細かい傷や線傷(爪の引っかき傷)が入ってしまいますよね~!特に運転席のドアノブは一番触れる機会も多く、傷が一番多い箇所なんじゃないでしょうか!?ということで、今回はこのドアノブ周りの小傷、線傷を除去する作業を行いました。

目次

使用するコンパウインド

ドアノブ周りの小傷や線傷を消す、あるいは目立たなくする方法やケミカルはいろいろとありますが、今回は3Mのコンパウンドを使用し、手作業で磨いて傷消しをしていきます。細目、極細目、超微粒子のさ3セットのコンパウンドを段階ごとに使用していきます。

名称粗さ入り数
3Mエフワン5970S細目300g
3Mハードワン5981極細目270g
3Mエフツー5971超微粒子270g

傷消し作業

細目コンパウンド
ドアノブ周りをしっかり水洗い、乾燥させ、細目のコンパウンドを傷のあるところに塗布し、柔らかい布でひたすらシコシコ磨きます!傷の範囲が狭いので指で直接コンパウインドを塗ってますが、勿論布にコンパウンドを塗ってもOKです!

細目のエフワン5970Sで磨いてみたところ、ちょっと深めの傷も均された感じはしますが、結構粗いようで全体が曇ったようになりました。極細目から初めても良かったかもしれません。

極細目コンパウンド
細目のエフワン5970Sで仕上げたところを、今度は極細目ハードワン5981コンパウンドでシコシコ磨いていきます。

極細目ハードワン5981は細目のエフワン5970Sより明らかに粒度が細かく、先ほどの曇りも一気になくなりました!

超微粒子コンパウンド
最後の仕上げは超微粒子コンパウンドエフツー5971を使用します。こちらも同じように傷のあるところに塗布し、ひたすらシコシコ磨いていきます。

超微粒子コンパウンドエフツー5971による仕上げが完了したドアノブがこちらです!線傷や小傷はほぼ目立たないレベルになったと思います!テロテロのツヤツヤです♪

他の場所も同じ要領で作業

他の場所のドアノブも同じ様にシコシコ磨いてドアノブの傷消し作業は全て完了しました。ドアノブ周りはどうしても気が付かないうちに傷だらけになりますので、これからも定期的にお手入れしていきたいですね!忘れなければ(笑)

ちなみにドアノブ周りに傷が付きにくくなるカバーなどの対作品も売ってますが、自分はそういったアイテムは付けない派ですね!

KURE LOOXもおすすめです

今回のドアノブ傷消し作業は3Mのコンパウンドを3段階に分けて使用しましたが、薄い線傷程度でしたらKUREの傷消しワックス「KURE LOOXクレルックス」もおすすめかと思います。使い方は簡単で、傷のあるところにスプレーし、シコシコ磨き、綺麗な布で仕上げるだけ!たったこれだけで薄い線傷は消え、尚且つワックスも効いてピカピカになります。自分もこの商品は気に入っていて現在洗車グッズの1軍登録済みです(笑)ちょっとした薄い傷や、水垢除去の際に使っています!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 傷けしはやはり、3Mのコンパウンドを使われるのですね。
    スピリッツ使ったら、艶が無くなり曇った&ところどころ磨きキズが・・・( ;∀;)
    ハードワンかエフツーですね( ..)φメモメモ

    • マッハ☆イッタさん
      こんばんは!最近は3M使ってます!
      エフワンはかなり荒い感じですので、ハードワンかエフツーで様子を見たほうが良さそうです!

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