コーナーパネルの隙間の塗装が少し剥げつつあり、白っぽくなっているのを発見したので早めに修理しておきたいと思います。
塗装剥げが顕著なのは運転席側で、助手席側は軽症です。
車の保管状況としてはカーポート保管ですが、新車購入から約8年経過していますので、経年劣化が原因かもしれません。
ですが、隙間から塗装剥げの状態を観察してみると、製造時のスプレー塗装が甘くなっているようにも見えます。
原因がなんにせよこのまま放置しておくと錆びの発生にもつながりますので、早い段階で最低限スプレー塗装しておくことにしました。
目次
塗装作業
隙間の部分をシリコンリムーバーを使用して脱脂。
マスキング処理。今回の作業で一番面倒だったのがこの作業です。
隙間にモノタロウの塗装密着剤を塗装。
家にストックしていたホルツの補修スプレーを塗装して完了としました。
修理後の様子
隙間の奥まで黒くなっていて、見栄えも良くなりました!しばらくは錆の心配もなさそうです!
キャラバンはコーナーパネルの隙間の塗装が弱いようですので、キャラバンオーナーの方は点検してみることをお勧めします!
Aピラー部の隙間も補修
後からよく見たらAピラー下部の隙間にも塗装剥げを発見!こちらは即席タッチペンにて仕上げました。
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