NV350キャラバンに内気・外気温度計を取付けました（ナポレックスVTメータークロック Fizz-1025）

およそ5年ほど前に取付けた自作外気温度系が故障したので、新たに外気温度計を取り付けました。

今回取り付けたのはナポレックスのVTメータークロックFIZZ-1025というもので、外気温度のみならず、電波時計、内気温度、バッテリー電圧も表示できるもです。バックライトはブルーとホワイトの2色切り替え可能。

メインの電源（デジタル表示）は内蔵のボタン電池で行い、バックライト電源はシガープラグから供給される仕様のようです。

購入はAmazon、価格は2672円と結構安いですよ！

外気温度センサーの取り付け場所

外気温度センサー設置場所は今まで使用していた外気温度計のセンサーと同様、グリルの裏側にしました。雨風も直接当たらないので良いと思います。

今回センサーをグロメットに通す際、グロメットが少し破れてしまったのでコーキング処理をしておきました。

内気温度センサーはメーター本体に内蔵されているため、設置する必要はありません。

本体の設置場所

今まで取り付けていた外気温度計に比べると大きいサイズですので、設置場所は結構悩みました。

最終的にはステアリングコラム上部に設置、それに伴いピボットのスロコン（メーター左側）、マルチメーター（メーター右側）の設置場所も見直して取り付けました。

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ナポレックスFIZZ-1025の使用レビュー

シガーソケット接続で取り付け簡単！表示も見やすく、操作も直感的にできますので気に入りました！

夜間走行時はバックライトが際立って目障りになるのではないかと思っていましたが、そこまで眩しくないのでその心配も無かったですね。

ただ、どうしてもバックライトが気になってしまう方もいるはずです。そのような場合はバックライトスイッチを中間位置にすればバックライトをオフにすることも可能です。