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NV350キャラバン エンジンオイル交換方法 (ディーゼル・YD25DDTi)

NV350キャラバン新車後初のエンジンオイル交換をDIYで行ってみましたので、オイル交換作業の方法を記録しておきたいと思います。

ディーラーによれば、新車後一発目のエンジンオイル交換は5000kmで十分と言われましたが、自分は慣らし運転が終った2000km時点で一度でオイル交換したかったのでこの度実施しました。

ということで以下、NV350キャラバン(YD25DDTiディーゼルエンジン)のオイル交換方法です!NV350オーナーの方々の参考になれば幸いです!

目次

ジャッキアップ

まずはジャッキアップ!高めのスロープあればジャッキアップ無しでもオイル交換できそうですね。自分の手持ちのスロープでは高さ足りませんでした。ローダウンしてなけば行けるかも!?
Oil change (4)

NV350キャラバンのフロアジャッキアップポイント説明書に記載されていませんが、丈夫そうなメンバーで問題ないと思います。安全のためウマは絶対用意しましょう!
Oil change (5)

ジャッキアップするとオイルパンの位置が分ります。結構奥まったところにありますので高めにジャッキアップ推奨。
Oil change (6)

オイルパンカバーを外す

オイルパンの位置にはプラカバーがあるので外します。プラスチックのファスナー4個と10mmサイズのボルト1本で固定されてます。
Oil change (7)

ファスナーは内張り剥がし等で簡単に外せます。
Oil change (8)

カバーを固定しているボルトはラチェットで緩めるだけでOKで、完全に外さなくても大丈夫です。むしろボルトを緩めずカバーをスライドさせることができればよいので、車によって、ボルトを緩めなくても大丈夫なケースもあります。
Oil change (9)

ボルトを緩めたらこのようにカバーをスライドさせて邪魔にならないようにしておきます。
Oil change (10)

ドレンボルトを外す

オイルパンの下に受け皿、オイル処理パック等をセットし、ドレンボルトを緩めます。NV350キャラバンディーゼルのオイル量は約7.8Lもありますので受け皿の許容量に注意!
Oil change (11)

ドレンボルトのサイズは14mmです。結構キツク締まってました。
Oil change (12)

ドレンが外れ、オイルが放出します。その際、しっかりオイルが抜けるように、エンジンルームを開け、フィラーキャップを開けておきます。※エンジンルームの開け方はこちらをご覧下さい。
Oil change (13)

こちらは抜けたディーゼルオイル、新車後2000km走行のオイルの状態です。
Oil change (25)

オイルフィルター交換

オイルがしっかり抜けたらオイルフィルターを交換します。基本的にオイルフィルターはエンジンオイル交換2回に1度の交換となります。NV350キャラバンのディーゼルエンジン(YD25DDTi)エンジンに適合するオイルフィルター純正品番は以下の通りです。

名称品番税抜価格
オイルフィルタアッセンブリAY100-NS0341430円

Oil change (14)

オイルフィルターレンチはN350キャラバンディーゼルエンジン専用の特殊形状ですので、事前に準備しておく必要がありますね。NV350が発売された当初は高価な純正レンチしかありませんでしたが、今では社外の安いレンチが販売されています。

オイルフィルターの位置は運転席の後ろ部分ですので、エンジンルームからの交換は出来ません。
Oil change (1)

カーペットを捲るとサービスホールのフタがありますので、10mmサイズのボルト4本を外して開けます。
Oil change (2)

サービスホールが開けばフィルターとご対面できます。
Oil change (3)

フィルターレンチで左に回して外しますが、めちゃくちゃキツク締まってますのでパイプなどを使って緩めました。
Oil change (15)

POINT

オイルフィルターが緩むとオイルが溢れてこぼれる恐れがありますので、フィルター取り付け部周辺にはウエス等で念入りに養生する事をおすすめします。オイルがエンジンルーム内にこぼれると掃除が非常に厄介となります。なので養生は怠らない方が無難です。

外れました。2000km走行と言えど、オイルは真っ黒クロスケ。
Oil change (16)

フィルター取り付け部をウエス等で綺麗にふき取ります。ふき取る際はゴミやカスが入らないように注意しましょう。
Oil change (17)

新しいエレメントのパッキン部分に新しいオイルを塗布します。
Oil change (18)

オイルフィルターを取り付けます。フィルターを手締めする場合、取り付け面に当たってから2/3回転締め込みます。すると規定締め付けトルクの17.7 N·m(1.8 kg-m)相当になります。
Oil change (19)

サービスホールを元に戻します。
Oil change (20)

捲ったカーペットも元にもどしてオイルフィルターの交換は終了。
Oil change (21)

エンジンオイル注入

エンジンオイルを抜き、オイルフィルターも交換したらドレンボルトを締め、オイルを注入していきます。

ドレンパッキンはちょっとした変形や潰れがオイル漏れを招く事もありますので毎回新品交換をおすすめします。

パッキンのサイズは(外径×内径20mm×12mm)です。通販で純正互換品が安く売ってますのでDIYでオイル交換する方は自分の車のパッキンをまとめ買いしておくと良いですね。

ちなみにNV350キャラバン純正ドレンパッキンの品番と価格は以下の通りとなります。ガソリン(QR20DE、QR25DE)ディーゼル(YD25DDTi)共通となっています。

名称品番税抜き価格
ワツシヤ-,ドレ-ン プラグ11026-01M02170円(1個)

Oil change (22)

ドレンボルトの締め付けは規定トルクで締めるのが理想ですが、今回は手締めです。

トルクレンチを所持している方は規定トルクで締め込みましょう。ドレンボルトの規定締め付けトルクは34.3N·m(3.5kg‐m, 25ft‐lb)となっております。※ディーゼルエンジン(YD25DDTi)、ガソリンエンジン(QR20DE、QR25DE)共通。
Oil change (23)

オイルパンカバーを元に戻します。
Oil change (24)

オイル注入作業に入ります。今回使用するエンジンオイルはメーカー指定の日産純正クリーンディーゼルオイル「5W-30 SN 」です。

規格が適合していれば社外品でも大丈夫ですが、普通のディーゼルオイルはDPFが故障しますので絶対に入れないように!NV350キャラバンのディーゼルエンジンはクリーンディーゼルエンジンオイルが必須条件です。

オイル規格や種類が良く分からず不安な方は絶対に車屋さんに聞いた方が良いです!
Oil change (26)

NV350キャラバンのディーゼルエンジン(YD25DDTi)オイル量はエレメント交換時で7.8L、オイル交換のみ時で7.5Lとなっています。今回はエレメント交換ありなので、7.8L注入します。
Oil change (27)

4リッターのオイルジョッキで約2杯分です。周りにこぼれても大丈夫なように新聞紙等を敷きながら注入するとよいと思います。
Oil change (29)

POINT

オイルを注入する際はオイルレベルゲージを抜いておくとオイルがよりスムーズに入っていきます。抜かなくてもオイルは入るので必ずしも抜く必要はありませんが、吹きこぼれ防止のため、抜いた方が無難ですね!

オイル量のチェック

オイル注入が終ったらフィラーを締め、クルマをジャッキダウンしてエンジンを始動、エンジンオイルの漏れがないかチェックします。

漏れが無い事を確認しエンジンを止め、10分間放置。その後オイル量をゲージで点検します。

オイルをしっかり抜いて、規定量入れてればほぼ問題ないのですが、一応最後はゲージでチェックするとよいですね。

POINT

エンジンオイルの量を点検する際は出来るだけ水平に近いところで行いましょう。

Oil change (30)

オイルレベルゲージの位置はこちら。黄色の輪が目印!
Oil change (31)

一度ゲージを抜き、ウエスでふき取り元に戻し、また抜きます。オイルがレベルゲージの小さい穴と穴の間に着いていれば適量です。
Oil change (32)

エンジンルームを閉じてオイル交換作業は終了となります。記事にすると面倒な感じに見えますが、、、確かに面倒です(笑)

NV350はコンパクトなクルマのような感覚で気軽にエンジンオイル交換とは行きませんので、ディーラーや車屋さんに頼んだほうがよい気がしますね。廃油の量も多くて処分が大変です。
Oil change (33)

ということでNV350キャラバンのエンジンオイル交換方法をまとめてみました。何らかの参考になれば幸いです。次回は5000km後辺りに交換予定。
Oil change (34)

オイル交換に必要なもの一覧

NV350キャラバンのオイル交換作業で必要な物をまとめてみました。

  • フロアジャッキ(3t以上推奨)またはスロープ
  • リジットラック(ウマ)
  • ラチェット
  • オイルフィルターカップ(専用レンチ)
  • 14mmのメガネ又はボックス
  • 10mmのメガネまたはボックス
  • 内張りはがし(マイナスドライバーで代用可)
  • ドレンパッキン(外径20mm、内径12mmサイズ)
  • クリーンディーゼルオイル(指定銘柄)
  • オイルジョッキ(7.8Lも入るので大きめ推奨)
  • オイル処理パック
  • ウエス
  • パーツクリーナー
  • 新聞紙(養生)

こうしてみると結構な数ですね~!やっぱ車屋さんに任せたほうが良いかもです。

動画

動画バージョンはこちらからご覧いただけます。上記記事と照らし合わせながらご覧頂くとより分りやすいと思います。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • オイル交換、お疲れ様です。
    オイルエレメントや、フィラーキャップのアクセスが手間そうだけど、フードが無い分、室内が広いんだから、仕方ないのでしょうね。

    新車の慣らしについて、ATFとかってどうなんでしょう?
    ATも、アタリがつくと鉄粉でそうですよね。

    • マッハ☆イッタさん

      おっしゃるとおりです。オイル交換の手間はありますが、レジャーユースには最高なクルマですね!

      ATFも早いうちに交換したいですね。その際はやはりディーラーに頼む予定です!

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