日産純正バックビューモニターのご紹介!これからNV350キャラバンを購入する方の参考になれば幸いです。
NV350キャラバンにはオプションでバックビューモニター(バックカメラ)を取り付ける事が出来ます。
取りつけパターンはグレードにより変わってきますが、ここでは自分の車、カラー車両情報ディスプレイ装備車にバックカメラを装着した場合をご紹介したいと思います。
メーター内に表示
自分の車はライダーブラックライン(プレミアムGXベース)ですので、メーターはファインビジョンカラー車両情報ディスプレイが装備されています。
これにメーカーオプションでバックビューモニターをしました。ですのでこのように、バックギヤに入れると、メーター内にカメラの映像がカラーで映ります。
ちなみに純正ナビを付けると、メーターの映像の他に、ナビにも映像が出るらしいです。僕はナビは後付けしたので、ナビには映像がでません。※後付けナビに映像を出力する配線キットが社外品で売ってます。
カメラは目立ちません
社外品のバックカメラを取り付ける際、センスの無い業者に頼むと、後ろから見ると目立つ事もありますが、純正バックカメラは本当に目立ちません!
だから純正バックカメラにしたとうのもありますね!これは良かった点の一つです!
どこにカメラあるの?ってほど目立ちませんのでおすすめです!
カメラはバックドアフィニッシャーを下から覗くとようやく分る感じです。
視認性の問題
純正バックビューモニターの欠点と言えば、視認性の悪さでしょうか・・・
ただこれは、メーター内表示限定のお話です。
メーター内の小さなモニターに映像が映るのですが、直線バックなら特に気になりませんが、ハンドルを切りながらのバック走行時は、ステアリングスポークが邪魔で、モニターが良く見えないのです(笑)
ですので、自分の場合、基本はサイドミラーで確認し、最後の詰めのときだけモニター見てる感じです。これが普通なのかも知れませんが?!
モニター内ににも「車両周辺の安全を直接確認してください」って表示されてますしね!
バックが苦手でモニター命って方は純正ナビを購入して映像がナビでも映るようにすることをおすすめします!
後付ナビの場合いはナビに映像を出力する配線を取り付けましょう!
実際の映像
実際のバックビューモニターの動画をご覧頂けます!※動画では同期によりモニター内映像がチラついてますが、実際はクッキリしてますのでご安心を!
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