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インストボックス防音カスタム

以前各部を3Mシンサレートで防音処置しましたが、この通り端材が結構余ってしまってました。
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クールジャパンで「もったいない」とか言われている昨今、これらを捨てるのも勿体無いので、どこかに有効活用できないかと考えた結果、、、

インストボックス裏に貼る事を思いつきました!

インストボックスにシンサレート貼ったところで効果とか無いかも知れませんが、捨てるよりは良いってことでレッツトライ!

早速車からインストボックスを外してきました。※インストボックスの外し方はこちらから
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ここにシンサレートを貼るのはもちろんなのですが、ここだけに貼るのもなんなんで、、、
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インストボックスのフタを分解して、そこの隙間にスペースがあればそこにも貼ってみることに!
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インストボックスのフタはビス止めされており、分解できるようになっています。
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ビスを外せば分解できるのですが、ここのビスが隙間が無く、手持ちの工具では緩める事が出来ません。
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目次

インストボックスを分解する

ヒンジ部分を分離すれば普通のドライバーでビスを緩められるので、そこを分離することに!まずはここの2箇所のバネを外します。
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バネを外したら次にここのスリーブを抜きます。
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腕時計分解用のハンマーで叩いたらスリーブが動いてくれました!!
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ある程度抜けてきたらラジオペンチで抜く事が出来ます。
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インストボックスのフタを分離できました。これでビスが外せます!
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こちらはヒンジ部の部品達。
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フタのビスをすべて外します。
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ビスを外して、フタをパカッと分解!!おそらくこの部品をここまで分解したのはキャラバンオーナー史上初かと(笑)普通ここまで分解する必要ないですからね!
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問題発覚

分解して気が付いたのですが、ここ意外とスペースが無い・・・もしかしたらシンサレートインストールする余裕無いかもです・・・
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悩んでいても仕方ないのでとりあえずやってっみる!やっちゃえ日産作戦!
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シンサレート入れてみるとわずかに隙間が。でもこれくらいならビス止めすればシンサレートがつぶれて隙間はなくなるはず!
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予想通り!ビス止めしたら隙間はなくなりました!
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ボックスの方にもこんな感じシンサレートを貼りつけ!
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バラバラになっていたパーツを組み込み完成!
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シンサレートの端材を有効活用できました。次はどこに入れようか検討中!
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なお、シンサレレートをインストボックスに貼り付けての効果ですが、不明です(笑)たぶん弁当を入れておくと幾らかは冷めにくいかもです(汗)

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