どんな車種でもそうですが、意外と車載工具の位置って説明書を読まないかぎり分りにくいですよね~!それはNV350キャラバン然りです!
僕の場合、納車時にディーラーから説明されたので知っていましたが、中古で購入された方々は意外と車載工具の場所で迷うかも知れません。
ということで、今回はNV350キャラバンの車載工具格納場所と、ジャッキの取外し方をレポートしてみたいと思います!
自分のキャラバンはプレミアムGXベースのライダーブラックラインですが、DXも大体同じ場所のはずです。ライダーブラックラインにはフロント牽引フック、タイヤレンチ、輪止め、ジャッキが車載工具として格納されてます。
目次
格納場所
NV350キャラバンの車載工具とジャッキはリヤスライドドア左を開けたところにあります。プレミアムGXの場合、カバーを開けないと見えませんが、DXグレードの工具とジャッキはむき出しのはずです。
百聞は一見にしかずということで、レンチの格納場所、ジャッキの取り出し方は、こちらの動画ををご覧下さいませ!
タイヤ交換の練習
車載工具を使うことはあまりないと思いますが、出先でパンクしたり、スタックときなんかは使用する必要がでてきます。
そのときぶっつけ本番でタイヤ交換となると、普通の人なら結構なハードルだと思いますので、一度タイヤ交換の練習をするのもよいと思います。
僕が免許を取得した自動車学校では車載工具でのタイヤ交換授業もありましたが、恐らく実際にパンクしたときはタイヤ交換出来ない人が殆どだと思います。
しかし、イマドキの車の場合、パンク修理キットをタイヤにぶち込むだけで済むので、車にスペアタイヤすら無い物がほとんどですね。
スペアタイヤある車種はバン車位かもしれないです。時代は変わっていきますね~、ほんと!
コメント
コメント一覧 (4件)
その車載ジャッキ、それが今どきの車の普通なんですか?
パンタジャッキの代わりに、それ欲しいなぁ・・・
マッハ☆イッタさん
おそらくキャラバンやハイエースなどの箱車とかは、このようなダルマジャッキだと思われます。
今どきのアクアなどはパンタジャッキでした!
ダルマジャッキっていうんですかぁ。
油圧ジャッキみたいでかっこいい(・∀・)
マッハ☆イッタさん
ボトルジキャッキとかだるまジャッキと呼ばれているはずです!主にトラック用が多いかと思います!