晩年付けっ放しのバックドアガラスサンシェードが一箇所ダラ~んと剥がれていたので、吸盤がダメになったのかと思っていましたが、どうやら原因は別のところのようです。
※吸盤の復活方法はこちらからどうぞ
吸盤補助板が変形
吸盤は特に問題無さそうでしたが、吸盤補助板(ベース)が変形して歪んでいました。もともと家庭用の吸盤補助板ですので、車内の劣悪な炎天下環境などに耐えられなかったのだと思います。特に今の時期(夏季)は車内の温度半端ないですからね!
念のためバックドアガラスに貼り付けた吸盤ベースを全箇所点検してみると、やはり少なからず全箇所に変形が見られました。また、シール糊が柔らかくなっためか、元々貼った場所からずれている箇所もありました。
このまま使い続けても改善する事はなく、劣化の一途をたどるはずなので吸盤ベースを全部剥がすことにしました。
吸盤ベースを貼り付けたのが2016年10月ですので、1年10ヶ月使用した事になります。個人的にはこれだけ持ち応えてくれれば満足です。
吸盤補助シールを剥がした跡はパーツクリーナーで洗浄。
思いのほか簡単にシール糊が掃除出来たので助かりました!しばらくはサンシェード無しの状態とします。なんか車内が明るく感じますね!ルームミラーから後方が見えるのも久しぶりです(笑)
環境により耐久性が変わる!?
運転席側リヤサイドガラスにもアンテナ線が入っているので同じ吸盤補助板貼ってサンシェードを取り付けてますが、こちらの補助板は目立った劣化は見られません。いつも車を止めているところの日差しの当たり具合なども関係しているのかもしれません。
まとめ
今回サンシェードを止めている吸盤補助板がダメになったので剥がしましたが、今後の対策をどうするか考え中です。同じ吸盤補助板を貼ってもまた同じ様に剥がれれると思いますので、違う方法にしようかと思っています。
現在有力候補としてはバックドアガラスの内側にプラ板のような多少厚みのある物をハメ込み、そこの上に吸盤を貼る方法です。上手くいけば脱着も容易なのではないかと思いますが、果たしてどうなるか!?進展あり次第また記事にしたいと思います。
追記2018/8/24※新たな取り付け方法でサンシェードを固定しました
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