エアクリーナーの樹脂カバーを取り外して馬力アップ?
今回はブログ読者様からご意見、ご質問いただいたのでブログ読者様にシェアしたいと思います!
Q こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいています。こんばんは!いつもブログご覧頂きありがとうございます!
ディーゼル4駆乗りのdandanと申します。
自分の車両も2万キロを経過しエアクリーナーの点検がてら清掃をやろうと考えております。
画像を見て驚いたのですが、エアクリーナーの1/3くらいが白いカバーに覆われていますよね。明らかに空気抵抗になってそうなので取り外したほうがパワーアップしそうなのですが、是非破壊班さんのお考えをお聞かせいただけたらと思います。
確かに純正エアクリは樹脂カバーで覆われている部分が多くて吸入率悪そうですよね(笑)おっしゃる通り1/3以上覆われているかも知れないです。


ダクトを塞いでしまったらどこから吸気を補っているかと疑問に思いますが、付属品としてスリットが設けられたエアクリボックス下部(フタ)が付属しており、そこから吸入する仕様のようです。エアクリボックスのフタは低い位置にありますので洪水や冠水道路を走るときは気をつけないといけませんね!
白いカバーはやはり水の侵入防止の為あったほうが良いんですね。耐久性も考えてメーカーが考えてるんでしょうね。
玄武のエアクリーナーは購入しようかと思ったときもあったのですが、大雨で冠水した時とかいかにもヤバそうなので諦めました。末永く乗りたいし動力性能に不満あるわけでもないので純正カバー仕様で今後も乗りたいと思います。