エアクリーナーエレメントを新品に交換してから走行距離が5000kmになったので、エアブロー掃除しようと分解したら、エアクリーナーボックスに異物が入ってました!!!
拡大すると、これは蜂の死骸と判明!!干からびて胴体以外は無くなってました・・・
おそらく蜂は吸気ダクトから侵入したと思われます。とくにエンジン始動中は結構な吸引力ですからね!蜂さん今後は気をつけて欲しいもです。
吸引力が分かる動画はこちらから
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蝶ネジに錆発生
今回のエアクリ掃除点検では、ボックスを固定している蝶ナットの錆も気になりました。手に持っているエアクリ本体を固定するナットは外部から直接水などがかからないので、錆も殆ど無しです。
対策としてクレ5-56を防錆スプレーしておきました。因みにクレの「5-56」の由来は創業時の住所の数字をちなんだものです。成分の含有量とかなどでは無いです(笑)
5-56は鉄部だけにスプレー。石油系のスプレーはゴムや樹脂を侵すので劣化促進してしまいます。ゴム部に付いたらふき取るのがよいですね!
ゴムや樹脂部には水溶性のシリコンスプレーなんかが適していると思います。
エアクリの点検は簡単なので、今後も気がつたときに点検していきたいですね♪
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