先日はスライドドアのみシンサレレート貼り付けでしたが、本日は一気に作業が進みました!今回はダイジェスト編です!
施工方法は基本的にスライドアの時と一緒です。型が異なるだけですね!
クォーターパネル
本日はクォーターパネルから作業していきました!パネル裏を綺麗にタオルで拭き、施工していきます。※汚れが酷いときはパーツクリーナーで脱脂。
ツメやクリップ、スピーカー部分もカット。
ボンドとグルーガンで接着。
グルーガンは3Mも推奨している接着方法ですので、シンサレート接着におすすめです!ガッチリです!
NV350キャラバンのクォーターパネル右側(運転席側)はヒーターユニットがあるので、左側(助手席側)と貼り方を変えました。
ピラーパネル裏にも貼り付けておきました。
シンサレートを貼り付けた内張りを車両に取り付けます。
結構な面積貼ったので、少なからず吸音、断熱の効果はあると思います。
トランクパネル
トランクは内張りが小さく、ボディ(鉄)の露出が多いので効果は期待できませんが、一応シンサレート施工します。
トランクのパネルは今までの施工部分の中で一番型取りが簡単でしたね!ただの板ですから!
貼らないよりは効果あるかな?
サイドステップ
スライドドアステップ裏もデッドニングしてあるので、こちらもシンサレート貼りました。
ステップは車載工具入れや、小物入れの開閉箇所あるので細切れの施工になってしまいました。
フロントドア
フロントドアの内張りは他の部分より最初から多少まともな防音対策がされていますので、少なめの施工で。
スピーカー周りもぐるっと囲みました。
主要部分は終わりましたが・・・
今のところシンサレート貼った箇所は、フロントドア、スライドドア、ステップ、クォータパネル、トランクと、主要部分は貼った感じです。
1.52m×5m巻きのシンサレートはまだ余ってますので、今後もちょくちょく貼れそうな所を見つけて施工していこうと思います。
シンサレート貼り付けにおすすめな道具
シンサレート貼り付け作業をしてみて、これは使えると思ったアイテムを紹介したいと思います。
まずはグルーガンですね!3Mでも推している接着方法は伊達じゃないです!両面テープは試しましたが、あまりおすすめできないですね・・・
こちらはロータリーカッター!シンサレートはモフモフ繊維でハサミやカッターでもなかなか綺麗に切るのは厄介。そこで、このロータリーカッターの出番!
刃が回転して切れるのでササクレ無く綺麗に切れますね!フロントドアスピーカー部分の丸いくりぬきも綺麗に出来たのは、ロータリーカッターあってこそ!下敷きの上でしか切れないのが唯一の弱点です。
以下の動画で切れ味、カット面の様子がご覧いただけます。
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