この前夜間走行中、フロントパネルに虫らしきものがパッカ~ンと当たりました。
次の日、洗車していると、やはり虫が当たった様で、死骸の液体がガッツリこびり付いていました。
これは高圧洗浄機でも取れなかったので、無理やり擦るとボディに傷が付きそうな予感・・・鳥の糞や虫の死骸はマジ厄介な汚れです。
こんなとき、市販の虫取りクリーナー【Amazon】などを使えば結構効果あるのですが、今回は持ち合わせておりません。
なので、自己流で虫の死骸痕を除去することに!!
目次
洗剤に浸す
自己流とは言え、やり方はシンプルです(笑)まずは中性洗剤で極力擦らずに手洗い。
やはり、ただ洗っただけでは虫の死骸は痕は落ちません。
そこで、このようにスポンジに洗剤をつけた状態で5分位虫の死骸のところに浸します。床屋の髭剃り時、蒸しタオルで毛を柔らかくするのと同じ感覚でしょうか!?
スポンジを持っているのが面倒な場合、洗剤だけで浸しても良いと思います。さらに面倒な場合、洗剤を染みこませたティッシュペーパーをぺたっと貼っておくのもありですね!
兎に角死骸に十分水分を与えて柔らかくしてふやかせばOKですね!お湯でやるとさらに効果あります。
あとは再度スポンジで洗剤洗浄すると、見事死骸の痕は除去できます!
ちなみにこの方法は炎天下ではボディにシミが付きますので、日陰での作業限定ですね!
夏の夜は虫だらけ
これから暖かくなると、夜間は虫だらけ。毎回の手入れが面倒なので、市販の虫とりクリーナー買っておこうと思います。。。
コメント
コメント一覧 (2件)
これは、バード爆弾と同じ方法ですね。
マッハ☆イッタさん
そうですね!洗剤を染みこませたティッシュペーパーをぺたっと貼ってふやかすと良いですよね!