新車 ヘッドカバー オイル滲み YD25DDTi
本日、NV350キャラバン(YD25DDTi)不定期自己点検のためエンジンルーム開けたら、いや~な物を発見しました(汗)
それは何かと言いますと、エンジンヘッドカバーからのオイル滲み(にじみ)です!
昨年の4月に新車納車されてから約9ヶ月、走行は距離は15900km。オイル滲みが出るのにはちょっと早過ぎる気が・・・
オイル滲みを確認したのは赤丸の部分です。



原因は!?
暖機運転も適度にしてますので、早期オイル滲みの原因の心当たりがあるとすれば、たまにエンジンを目一杯回している事くらいでしょうか!?たぶんそれが原因かと・・・目一杯といっても登坂道路でアクセルベタ踏みしてる程度ですけども。
いずれにせよ現段階では機能的な問題は一切ありませんので、ウエスで拭き取り経過を観察してみることにしました。

滲みは保証対象外
エンジンヘッドカバー含め、オイル滲みでメーカー保証が効くかどうかなのですが、、、答えは「ノー」です!!オイル滲みは保証対象外です!

可能性があるという表現をしているのは、どんな状況でも保証してもらえるわけではないからです!
日産の保証を受けられるのは保証規約を守っていることが大前提となります。
ですので、メンテナンスノートに書かれている保証内容は必ず一読し、確認しておくとよいと思います!

経過観察
今回の滲みも、ほんとうにちょっとだけなので、もしかすると自分のNV350キャラバンだけでなく、皆さんの車両も普通に滲みがあるのかも知れないですね!?いかんせん新車は僕自身はじめてなので、分からないことだらけだったりします(汗)
とりあえず今回は滲みを拭き取ったので、今後の経過を見守りたいと思います!また何か変化がありましたら、追ってご報告したいと思います!
2、3年経ってるならまだしも、9カ月で見つけちゃうと、
なんか面白くないですよねぇ。
まぁ、改良がされる前の水平対向に乗る者は、
滲みを通り越して、漏れるのを覚悟で乗らなければいけませんけどね(笑)
個体差もあるんでしょうけど、パッキン交換して15,000kmで漏れ始まっちゃう水平対向Egちゃんもあるそうです。