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NV350キャラバン 2022年12月2日発表のリコールについて(OBD診断の不具合)

2022年12月2日発表のOBD診断の不具合リコールについて、ブログ読者さんからお便り頂きましたので、この場で共有させていただきます。

頂いたお便りは以下の通りとなります。

いつも拝見させて頂いております。長文になります。24年10月登録の初期に乗ってます。

今回のリコールで本日対応してもらいました。

そもそも8月下旬に信号待ちからの発進でズボーっとエンジンルームから音がしてアイドリングが不安定になりエンジン警告灯が点き走行制限がかかり20km/h位しか走れなくなりました。

原因はターボの吸気側の配管が外れたのが原因でしたがエンジン警告灯が点いてアイドリングが不安定になったのはその配管が外れたのが原因でした。

その時に少しおいてDPFの警告灯が点滅しだしました。通常ならDPF警告灯が点灯したら手動燃焼させるの所、いきなり点滅でした。

走行制限の状態でディーラーに持ち込み診断機での強制燃焼が普通の手順ですがその時は強制燃焼出来ませんでした。

その時点で走行制限が弱まりフルパワーではないですが点滅のまま走れるようになりましたがOBD2のWiFi経由のスマホ診断ではP242Fの診断でDPFの煤の過蓄積の診断でした。

その後高額な修理代(部品代)なのでネットで「いきなり点滅」で検索すると解決策が特定出来ないままの事象が多く出てきてそれでもDPFを外し直接洗浄を考えていたところに今回のリコールでECUの書き換えという事でもしかしてと思い本日ディーラーに持ち込みリコールの対応と点滅なので強制燃焼してもらいたい言い1.5時間ほど待ちましたが強制燃焼できたみたいで点滅も消え走行制限が無くなりました。

5年落ちの22万キロなの元リース車でしたが常に他走行で私が乗り出しても一度も手動燃焼のなくきていたのでDPFの過蓄積も怪しいと思ったました。

今回のリコールで分かったことがNV350のディーゼル車でDPF警告灯がいきなり点滅した時の問題で強制燃焼出来ない事象の対応のようで過去にその事象で高額な修理代や乗り換えた人まで対応しないように単にECUの書き換えと言っているように思います。宜しくお願いします。

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