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新車購入値引き術 安く買う方法を調査

NV350キャラバン購入にあたり、元々は安いのであれば、新古車(登録済み車)を狙っていましたが、自分の好きな色、グレードがなかなか見つかりませんでした。

条件に会った車を見つけはしましたが、売り場が遠かったり、それほど安く無かったりと、どうもしっくりきません。

中古車を探して数ヶ月が経過しても自分の理想の中古車はみつからず、とりあえず地元ディーラーに商談をしてみることにしました。

目次

営業マンから情報提供

ディーラーにいく事を決めた後は、新車購入の値引き商談テクニックなどの情報を、ネットをはじめ、知り合いの現役営業マン、元営業マンなどからいろいろとアドバイスを頂きました。

今では情報の氾濫で、ネットを調べれば多くの大体のことは調べることが出来ますが、やはり本物営業マンからの情報影提供は凄く勉強になります。

定番値引き術

今ではちょっとネット調べれば、新車購入値引き術はかんたんに探せます。よくある定番が次のテクニックです。

同クラスライバル車との競合

たいてい本命の車には他メーカーでも似たような車があるはずですので、そちらの見積もりなどを取って競合させる。今回自分の場合ですと、200系ハイエースがそれにあたりますね。もっとも4ナンバーバン車はこの2車種以外競合ないですが(笑)他の車だと競合車種もうちょっと幅がありますね!

本命の車はバレないように

競合車種をピックアップして各ディーラーで商談することになりますが、まるで同じクラスの車なら何でも良いような態度で商談し、値引き額またはオプションなどのサービスがよければ買いたいという態度をかもし出します。なるべく本命の車を営業マンに見破られないようにします。値引き術はもはや心理戦です。

下取り前に中古車買取専門店で査定

新車を購入する際、多くの人は現在乗っている車をディーラーで下取りしてもらい、その分値引きしてもらうとう形がほとんどですが、その前に必ず中古車買取専門店数店で現在乗っている車を査定してもらいましょう。その中で最も高く買い取ってくれる店は一番安い査定より10万以上高い場合もあります。しかも多くはディーラーで提示してくる下取り価格よりも高い傾向があるようです。買取専門店に行く暇がない場合、出張サービス査定をしているところもあるので活用しましょう。

いくつかCMや雑誌でお馴染みの実績ある中古車買取店をご紹介いたします。
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見積もりは2パターン取る

ディーラーで見積もりを取るときは「下取りあり」「下取りなし」の2パターンで取ります。下取りがなくなることで値引き金額がどのように変動するかをしっかり見極めます。当然ながら下取り価格が安すぎる場合、上記で述べた中古車買取専門店の査定金額を言ってみるのもありです。それでも値引きが低いのであれば買取専門店に売却すればOKです。一番お得な方を選びましょう!

事故車、不動車を買い取ってくれる業者もあります⇒ 廃車のプロ。廃車ひきとり110番はこちらを。

新車購入最適時期とは

実は新車の値引きには時期も大きく関係しています。その中でもど定番の時期が2~3月の決算期これはやはりガチ本当みたいです!メーカーは1台でも多く売りたい時期であるといわれています。いつ新車買うのか!?2~3月でしょ!!と言えます。この時期に買えばディーラーでは3月末に新車登録して実績につながりますからね!この時期のちょっと後に新古車が多いカラクリもここにあります。どうしても目標の販売台数に達しない場合、ディーラーが自社で新車を登録して販売したことにするとう裏技を使っているからです。営業マンも大変ですが、2~3月時期は大幅な値引きが出来る最高の時期と言えます。逆を言えば、新古車を探している方は、4月辺りが狙い目となります。そのほかの新車購入お買い得時期としては、6~7月のボーナス期、9月の半期決算期も2~3月程ではありますが、ねらい目となります。

現代の営業マン心理

上記の新車値引き術は定番中の定番で誰もがやってることで、そのような戦術でお客が来るということはネットなどの情報収を行っている集営業マンなら当然知っています。彼らだってプロですからね!

最近ではガツガツ値引きばかり強要してくる客は本気では相手にされない場合もあるのでご注意を!!

若者の車離れなどの影響から車業界の利益確保の形態も変化してきました。

今のディーラの利益確保はメンテナンスパックや自動車保険、タイヤ交換などの囲い込み戦略のウエイトが大きいと聞きます。

営業マンもガツガツしたお金を超ケチるお客には車は買って欲しくないと思っています。

無理して1台激安で売るよりもメンテパックや保険などで長く付き合えるお客さんの方が店側としても都合がよいというのは真実のようです。

これはリアルの知り合い営業マンも言ってました。ごもっともです。

営業マンも人間

ではどのように上手く値引きすればよいのかとう話になりますが、これもまた心理戦です。まず大事なのが一発目の見積もりでいきなり値引きを強要しないことです!

営業マンも同じ人間です、買うことも確定してないのにいきなり「安くして」と言われれば気分が良いはずもありませんからね!

出来れば営業マンに気に入られて、この人の車を買ってもらいたいという空気を作るのが大事です!

ではどうするか!?

1日目の商談は見積もり書の作成や車のことやオプションの事を聞いて帰ります。
※これは私も実行しました。

商談2日に購入決定する

2日目で購入決定するというと、早過ぎないかと思うかもしれませんが、それがミソ!

営業マンの知り合いも言ってましたが、当然グダグダ値引き交渉するお客さんよりも潔いお客さんの方が高感度抜群なんだそうです。

そこで更に営業マンの心理をついた決めゼリフを浴びせます!

お店スタッフの雰囲気も良いですし是非○○さんから購入したいと思います

なので出来る限りのお値引きをお願いたします

満足な金額なら直ぐに契約させていただきます

これでほぼほぼ納得いく値引きが可能と思います。別記事で書きますが、実際私はこの方法で満足いく値引きをして貰いました。

ガツカツしたごり押しの値引きよりも値引き額も満足でき、アフターサービスも円満にしてもらえる方法だと思いますので、営業マンの方から売りたいと思わせることは結構効果あると思います。

だれでも出来る簡単なことですので、新車購入の際はぜひテクニックを上手く使って値引きしてみてください!!

次回記事では私が実際にディーラーに行って契約した流れを書いてみる予定ですのでよろしかったらご覧くださいませ!!

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