NV350キャラバンにドライブレコーダーを取り付けてみたいと思います。今まで乗っていたローレルにはアサヒリサーチ社製のドライブマン720を付けていましたが、今ではオワコン的なドラレコなようなので、現在人気ナンバーワンのケンウッド製のドラレコを購入しました。
数年の間にドライブレコーダーも進化し、画質も凄く向上したようですね。今回購入したケンウッドDRV-610はフルハイビジョン1920×1080を超える2304×1296(300万画素)なので凄く鮮明に記録できます!これなら対向車のナンバープレートもくっきり鮮明に録画できそうですね!
DRV-610価格相場
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それと駐車中も録画してくれるオプションの常時電源配線、ケンウッドCA-DR150も購入しました!これで新車の監視はバッチリです♪
CA-DR150価格相場
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それでは取り付け方をさらっとレポートしたいと思います。
本体の取り付け方
まずは本体の取り付けです!取り付けは簡単ですので説明書をしっかり読めば大丈夫かと思います。ちなみに今回は常時電源配線キットCA-DR150を使用するので、画像に映っているシガーソケット電源は使いません。
映る範囲を確認しつつ、ドラレコ本体の位置決めです。ミラーの左後方に設置することに決めました。
両面テープで固定しますが、取り付け面は必ず脱脂です!
外からみるとこんな感じ。もっと中央に寄せたいところですがレンズが広角のためガラス中央の黒い部分が映りこんでしまいますのでやや左寄りで設置しました。
電源ケーブルの取り付け
本来、本体を設置したらシガーソケット電源ケーブルを繋いで作業完了となりますが、今回は別売りの常時電源コードCA-DR150を使用しますので、接続作業があります。
接続はバッテリー、アクセサリー、アースのみで簡単です。今回はカーナビ(オーディオ)から分岐して取り出しました。
コードをダッシュボードから左Aピラー下まで通します。
Aピラーパネルを取り外しコードを赤線の様に隠して設置します。
Aピラーパネルのはずし方は、ドアモールを捲り、アシストグリップを外して引っ張るだけです。
コードを本体に接続したら分解したパーツを戻してドライブレコーダーの取り付け作業は終わりです。決して難しくはないですが、配線の引き込みなど面倒ですね。
CA-DR150の設定
今回別売りのCA-DR150を取り付けましたが、このパーツは電圧値カットオフ機能、オフタイマー機能が付いています。
いくつかの設定が可能で、設定値は電源ケーブルに付いている本体で設定可能です。これでバッテリー上がりも防止可能なわけですね!すばらしい。
画質はどうか?!
ドライブレコーダーは取り付けましたが、映像の確認はまだしていません!近いうちにドライブ映像をアップ予定ですので、画質などのレビューはそのときお伝えいたします。
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