リモコンエンジンスターターの電池切れ警告が出たたわけではありませんが、新車購入から2年半電池を交換したことがないので、この度電池を新品に入れ替えました。
この頃かなり寒いのでいざと言うときリモコンエンジンスターターが使えないときついですからね!
ちなみにリモコンエンジンスターターの電池が消耗すると、スイッチ操作をした際にLEDランプが赤に点灯するらしいです。
取説によれば、最初から付いている電池はモニター用電池(テスト用電池)で電池寿命が短い場合があると記載されていますが、自分の場合使用頻度が極端に少ない為か、2年半経っても一度も赤が点灯した事ないですね。
目次
電池の種類
この型のリモコンエンジンスターターに使用されている電池はコイン型リチウムイオン電池CR2032(3V)が2個の様です。電池の種類はリモコンの裏にも記載されていました。なお、電池交換する際は必ず2個同時の交換が必要です。
交換方法
裏蓋をスライドさせて開けます。
リモコンを手のひらに軽く叩いて電池を取り出します。
電池のプラスが上になるように新しい電池をセットします。電池をセットするときはショートの危険性があるので電気を通す(伝導体)金属製のピンセットの使用は控えましょう。今回は薄手のゴム手袋を使用しましたが、絶縁ピンセットがあると便利ですね。
カバーを戻してビス止めします。
まとめ
今回電池交換したタイプのリモコンエンジンスターターの場合、電池交換作業は簡単ですのでDIYでの交換も可能かと思います。ディーラーや販売店、カー用品店などでも電池交換はしてくれると思いますが、多少なりとも交換工賃が発生すると思われますので、少しでも節約したい場合自分で電池交換してみては如何でしょうか。
動画
電池交換方法の動画版です。こちらも参考になればと思います。
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