2018年4月の車検の際クーラントがMINラインを割り、少し減っていたのでMAXラインまで補充してもらいましたが、最近になってまたMINラインを割ったのでクーラントを補充しました。あれから約3ヶ月、走行距離は4000km程です。他のキャラバン乗りの方(YD25DDTiエンジン)の中にはもっとハイペースで減っている方もいるようなので、自分のクルマはまだマシな方かもしれません。
目次
タンクの様子
冷間時(朝一)リザーブタンクの様子はこんな感じでMINを切っています。
エキスパンションタンク内はこんな感じです。
補充
今回補充に使用した冷却水はこちら。ピットワークスーパーロングライフクーラント(青)です。車両購入したディーラーに行けば無料で補充してくれると思いますが、何度も補充に行くのも面倒なので自分で買っちゃいました。
ピットワーク(Pitwork)
なかなかダークでミステリアスな感じのブルーカラー。飲んだら相当やばそう色ですが、カキ氷にかけたら案外良い色に見えそうです(笑)
マックスラインまで入れるのに要した量は300ml丁度でした。
NV350キャラバンのディーゼルエンジンは冷却水が減るのが当たり前!?のクルマのようなので今後も時々点検していきたいと思います。
まとめ
今回と同じペースで減って行くとなると、今度は44500km辺りですが、そのときどうなっているのか!?季節なんかも影響しているのかも気になるところです。
コメント
コメント一覧 (1件)
こんにちわ いつも拝見しています。
このHPを見ていたので、クーラントの減りに関して気を付けていたのですが、9月初め車検の時は正常で、9月の終わり頃に朝一でチェックしたところMINラインを割っていました。
それでディーラーに行ってクーラントの補充をお願いしたのですが、工場でチェックしたところ、MAXライン付近まで有るとのこと。
そこで、ディーラー曰く「完全暖気状態で量をチェックしてください。」
NV350は、普通の車にくらべてクーラントの吹き戻し?量(増減)が多いので、仮にエンジンの冷えた状態でMAXまで補充しても溢れてしまう と言われました。
釈然としませんが、一応そのまま補充なしで乗っています。
先日、片道500kmの高速道路で長距離も走りましたが、水温は87度位で安定してました。
怖いので補充用クーラントは常に持ち歩いていますが、どうなのでしょうか…
現在は9月終わりから約4000km走って暖気状態だったらMAXとMINの中間ぐらいなので、減るには減っているか?といった感じです。
ご報告までに。