NV350キャラバンの荷室にDIY設置した「イレクターパイプルーフインナーバー」にヤック製のマルチグリップバー用ロッドホルダー 「VISAO U-A2」を取り付けてみました。
- クリップタイプで取り付け簡単
- ロッドに適したフロント・リア独立設計
- パイプ保持部に振動・滑り止め用のラバー付き
- ロッド保持部に傷防止のラバー付き
- 適合パイプ径はΦ26〜Φ35mm
- フロント、リア一対の耐荷重は1kg
今まで使用していた自作ロッドホルダー
こちらは今まで使用していいたイレクターパイプ部品を使用した自作ロッドホルダーです。特に不満がある訳でもないのですが、今回ヤックのマルチグリップバー用ロッドホルダーを取付けるので取り外します。
ヤックマルチグリップバー用ロッドホルダーの取付け方 (VISAO U-A2)
ヤックマルチグリップバー用ロッドホルダー(VISAO U-A2) の取付け方は非常に簡単!洗濯ばさみを挟むように取り付けるだけとなります。
こちらはリヤ側。イレクターパイプの径は32mmとなっていますが、しっかり保持されています。
こちらはフロント側、(ロッドのティップ側)となります。フロント側はリア側と違い意、ロッド保持部のフックは1個です。
実際に使ってみた
ロッドの収納
実際にロッドを置いてみる。これいいですね!ティップ側、グリップ側ともに絶妙な感じでホールドしてくれます!しかも片手でOK!
こちらはリアのホルダー部。弾力のあるゴムの輪っかがロッドのグリップをしっかり保持してくれています。デコボコ道でも簡単にグリップが外れる事はありません。
こちらはフロント側です。ティップは完全にフックに収まっていて、外れる心配はありませんね。
ロッドの取り出しも片手でOK!
ロッドの収納は片手でできても取り出す時はどうなのか?
ロッドのグリップ側を持って、フロントロッドホルダーのゴムをこんな感じに押してやれば片手でロットを取り出す事が出来ます!
ヤックのマルチグリップバー用ロッドホルダー(VISAO U-A2)は、ロッドの収納・取り出し共に片手でOKです!
耐荷重性は?
ヤックのマルチグリップバー用ロッドホルダー(VISAO U-A2) の耐荷重は一対で1kgとなっています。余程大きいリールでなければ十分な耐荷重だと思います。
実際に手で引っ張ってみても、耐荷重は結構ありそうです。
まとめ
今回はヤックのマルチグリップバー用ロッドホルダー(VISAO U-A2) をイレクターパイプルーフインナーバーに取付けてみたのですが、個人的にすごく気にった商品でした!
デザインや機能性はよく考えられていますので、釣をする方にはおすすめです!
今回はイレクターパイプへの取り付けでしたが、パイプ径がΦ26〜Φ35mmであれば汎用のバーにももちろん装着可能です!
NV350キャラバンにロッドホルダーを設置予定の方は是非参考にしてみてください! DIYで自作するのも楽しいですが、 市販品も良いですよ~!
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