リアヒーターホースに巻かれている保護スポンジがボロボロになって破れていたので修理します。
何かが繰り返し当たっていたような感じもするので、飛び石などが原因ですかね!?原因はともあれ何とか修理します。
車両情報
- 年式:2016年
- 型式:VW2E26
- エンジン型式:YD25DDTi(ディーゼルターボ)
- トランスミッション:5AT
- 駆動方式:2WD
- グレード:GXライダー
- ボディ:ロングボディ標準幅
- 定員:2/5人
- カラーコード:KH3(スーパーブラック)
目次
家にあるもので修理していきます
元々巻かれたスポンジを撤去、スポンジは部分的にサクサクとしていて硬化していました。
家にあった内径19.2mmのコルゲートチューブを適当な長さにカット。
ヒーター配管にコルゲートチューブを巻き付け両端をビニールテープ止め。
ビニールテープを巻く際は、狭くて巻き難かったので、このように一旦ビニールテープを小さく巻いてから作業しました。この小技意外と便利ですよ。
全体をロックタイで結束し修理完了!隣の配管もそろそろやばそうなので、日常的に点検し、破れたら同様に修理する予定です。
作業後の感想
ヒーター配管に巻かれているスポンジは場所と素材的にボロボロになるのは当然なような気がするんですけど、なぜメーカーはここにスポンジの保護材を選んだんですかね?
ここのヒーター配管は最初から丈夫なコルゲートチューブで保護して欲しかったですね。
因みにフェンダー内のヒーター配管は最初からコルゲートチューブで保護されています。
こっちはこっちで、フェンダー内のコルゲートチューブを止めているビニールテープはメロメロ剥がれるという難点もありますけどね(笑)NV350、世話の焼けるクルマです。だが、それがいい!?
フェンダー内ヒーターホース配管のビニールテープが剥がれて補修した際のブログはこちら→リアヒーターホース配管のテープ剥がれ補修
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