先日購入しておいた純正オプションマッドガード(板物)をキャラバンに取り付けました。
前後セットを購入したので、前後それぞれの取り付け方をレポートしてみたいと思います。
フロント
NV350キャラバンのフロントは標準で小さな泥除けが付いていますので、それを外し、オプションのマッドガードを取り付けます。ハンドルを切ると作業スペースは確保できますので、タイヤ外したり、ジャッキアップしなくても大丈夫です。※画像は運転席側
5本のビス(10mm)を外し、標準装備の泥除けを外します。
右が外した標準泥除け、左が今回取り付ける物。ちょっと面積が大きいだけです。最初からこの形状にして欲しいものですが、オプションで儲けたいのでしょうね(笑)
新に取り付けるマッドガードを外したビス5本で固定。取り付けは以上で完了!これは運転席側の取り付けですが、助手席側も殆ど同じ取り付け方です。
取り付け終えた状態はこちらです。純正品ですので、フィッティングもバッチリ!
リヤ
リヤはフロントと異なり、フェンダー内に何もない状態ですが、取り付け穴は最初から開いています。そこに付属のビスとクリップで取り付けることになります。
こちらはマッドガードを購入すると一緒に付属してくるクリップです。二箇所の穴にセットします。
二箇所にセットするとこんな感じです。タッピングビスをねじ込む台座みたいなものです。
マッドガードを付属のビス3本で固定して取り付け完了!フロント同様、ジャッキアップ、タイヤ外しはしなくても大丈夫でした。画像は右側ですが、リヤの左側も同様の方法で取り付けられます。
取り付け後画像
全体像はあまり変わりませんね。言われないと分らないレベルです。
よ~く見ると、結構違いがあるのですが、、、
少し外側に張り出してますので、泥はね、飛び石傷の防止になってます!実際、この画像を撮る前に濡れた道路を何箇所か走りましたが、ご覧の通り、ボディにハネ跡無し!これは効果がありそうです!
リヤもしっかりフェンダーをガードしてくれてます!
現在225幅のタイヤ履いてますが、泥除けがタイヤ全体を覆ってます!しっかり飛び石傷防止になるので、新車購入時に装着しておけばよかったと後悔しています。すでにフェンダー後部は飛び石傷多し・・・
ということで、純正オプションマッドガードのの取り付け方でした!参考になれば幸いです。
最後に、マッドガード取り付け後の様子を動画で撮っていたので、よろしかったらご覧下さいませ!
コメント
コメント一覧 (2件)
いつも役に立つ情報ありがとうございます。
こちらを参考にして私もマッドガードを取り付けました。
私は成型タイプを取り付けましたので、若干手順が違うところが有りましたので、参考になるかと思いお知らせします。
一番違う所はフロントです。成型タイプの場合、既存のマッドガードは外さずに既存品の上に追加する事になります。
純正パーツに説明書は付いていないので、多少試行錯誤しました。
リアについては、寒冷地仕様の4駆だけなのかも知れませんが助手席側のみマッドガードが付いています。運転席側のリアに付いていないので、忘れたのかと思い日産に確認したところ、助手席側のリアには、マフラーが有るためこれに雪が着かない様に助手席側だけ付いているとのことでした。
なお、成型タイプを取り付ける時にはリアのマッドガードは取り外します。
Yamayaさん
ご覧頂きありがとうございます!成型タイプは取り付けが異なるんですね!貴重な情報ありがとうございます!
グレードにより左リアに標準でマッドガードが付いている事も初めて知りました!
今後ともご愛読のほどお願い致します!