前から気になっていたリヤヒーター配管のコルゲートチューブを巻いているビニールテープ剥がれを補修しました。
目次
殆どのテープが剥がれている
こちらが剥がれているテープの様子ですが、酷いものですね!熱が加わるためかテープがメロメロ剥がれかけてます(汗)
下側の方もテープが剥がれかけてますね。
剥がれかけて粘着力がなくなっていたテープをハサミで切ったらなかなかの量を摘出できました。
巻きなおし
テープが剥がれて巻き量が少なくなっていたところは新しいテープを巻きなおします。
クルマに配管が付いている状態の配管にテープを巻くのは結構難易度高かったです。
タイラップで補強
今後簡単にテープがはがれない様にテープの上に結束バンド(タイラップ)も巻いておきました。
これで今までよりは剥がれ難くなってくれるかと思います!
まとめ
おそらくNV350のリアヒーター装着車の多くはリアフェンダー内のヒーター配管ビニールテープが剥がれかけていると思いますので、点検してみてはいかがでしょうか!?世話の焼けるクルマでございますね(笑)
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