先日ブログで、洗車の水切り用にマキタの充電式ブロワUB182DZを購入したことをお伝えいたしましたが、本日ついにブロワを使ってみましたのでレポートしたいと思います!
自分の場合、次のステップで洗車していますが、本日は工程4に移行する前に、ブロワで水切りしてみました。
1.高圧洗車で大まかな汚れ落とし
2.カーシャンプーで手洗い(水分たっぷりで)
3.カーシャンプー終えたところからホースの水(じょうろ)たっぷりですすぎ
4.拭き上げ
動画をご覧下さい
水切りの様子は画像では伝わりにくいと思いましたので、水切りしている様子を撮影してみました!ブロワの効果をご覧下さい!
どうですか!?なかなかの風量でコンプレッサーにも負けていませんよね~!面白いように水が飛んでいきます!これなら水が溜りやすい煩わしい場所の水切りも一瞬で出来ちゃいますね!
動画にもありますように、NV350キャラバンはフロントワイパーのところのパネルの水切りはストレスですからね(汗)タオルで何度拭いても水が切れませんから・・・
グリル、サイドミラー、リアスライドドアのレール、フォグ周りも水が隙間に入っていて、拭いた後に水が垂れて来るポイントですよね。ホイールのナット付近も拭き取るのは困難です。
大幅時短、作業効率アップ!
ということで、洗車後の水切りに電動ブロワは効果絶大という結果になりました!洗車後の水切りでお悩みの方、ブロアー導入を検討してみてはいかがでしょうか!
ブロワーにはコードタイプと充電式のコードレスタイプがありますが、取り回しが楽なコードレスがおすすめですね!コードレスでもマキタの18Vブロワは強力風量でしたので、心配無用です。
マキタ18V充電式ブロワUB182DZの風量、威力チェック動画はこちらをご覧いただければとと思います。
ブロワの弱点(デメリット)
洗車の水切りに効果絶大なブロワですが、大きな欠点が一つあります。それは、運転動作音がけっこううるさいということです。
ですので、住宅密集地、早朝、夜間の使用は難しいと思います。便利なのですが、自分の環境、状況を考えた上で購入した方が得策かと思いました。
ブロワの騒音測定動画はこちらをご覧下さいませ。
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