スマホの画像フォルダを眺めていたら「第46回東京モーターショー2019(10月29日)」を見に行った時のものがいくつかありました。
その中には「NV350キャラバンブラックギアコンセプト」の画像も!
その当時は「へ~これはこれでいいかも」「デリカD5で言うアクティブギアみたいなものかな?」なんて思っていました。
それから約1年後の2020年11月に「NV350キャラバンブラックギア」が実際に発売、市販されたんですよね。
2021の東京モーターショーは開催すら危ぶまれる
因みに今年2021年は「第47回東京モーターショー」の開催年ですが、コロナ禍でどうなるのか現段階で未定との事です。
コロナの状況次第かもしれませんが、強行手段としてリモート開催とかになるんですかね!?それだとちょっと微妙。
やはり東京モーターショーは会場に足を運んでこそ体験できることが多いです。リモート開催だと展示車両の試乗はできず、乗り心地や質感、実際の視界などを肌で感じる事が出来ません。
なので、コロナが終息して東京モーターショーが通常開催されるのを祈るばかりです。通常開催であれば今回の東京モーターショーも見に行きたいと思っております!
話が逸れましたが、今回は第46回東京モーターショー2019で展示されていたNV350キャラバンブラックギアコンセプトの画像をご紹介してみたいと思います。
当時の会場は、混雑していましたので、撮影アングルや撮影箇所が微妙だったり、画像も少な目です。予めご了承ください。
2019年の東京モーターショーで撮影したブラックギアコンセプトの画像と現在販売されているブラックギアの画像を見比べてみると、いくつか異なる点があるようなので、その辺も注視してみてください!
NV350キャラバン ブラックギアコンセプト 画像
サイドミラー形状が現行ブラックギアと異なりますね。現行のはこれより大きめのサイドミラーです。アルミホールはこのまま市販のようです。
ダークグレーメタル調グリルなど、フロントマスクはこのまま市販のようです。
オレンジアクセント付き前席用吹き出し口などなど、フロントの内装もほぼそのまま市販化されたようです。
しかし、この大画面ナビは市販化されていないですよね。オプションにもないですよね!?最新のNV350情報を追えていないので自信ないですが(笑)
スマートルームミラーも市販車と異なりますね。これはノート用でしょうか。後々モデルチェンジなどでNV350キャラバンにも設定されそうな気がします。
キャラバンは荷物満載すると後方視界無くなるので、全車標準でスマートルームミラー化してほしいものです。
パワーウインドウスイッチパネルが艶あり装飾されています。市販車は無地の樹脂です。
リヤ周りの外観。見た感じ現行市販車と同じですね。
荷室に照明が追加されていましたが、これは市販されていないですよね!?多分。
バックドアに付いているボックスは確かスマートルームミラーのカメラだったと思います。近くにいた日産ブースの方に聞いたのですが、忘れてしまいました。
展示車両は2リッターのガソリン車で、参考価格は300万超えです。ディーゼルで4WDだと恐ろしいほど高くなりそうな予感がします。
以上NV350キャラバンコンセプトの画像でした。改めて市販車と比べてみると、相違点が結構ありましたね!
まだ世に出ていない装備は今後のモデルチェンジの目玉として小出ししていくのでは無いかと予想します!日産さん期待していますよ!
と、同時に自分が乗っているNV350キャラバンがどんどん現行モデルよりも装備が劣っていくのも悲しいんですけどね(笑)
NV350キャラバンの救急車画像
おまけといってはなんですが、NV350キャラバンの救急車両である「パラメディック」の写真も何枚かあったのでご覧ください。
NV350キャラバンの救急車をその辺でみる事があっても、内部はなかなかみる事が出来ないと思います!
発売直前のトヨタグランエース
おまけ画像その2です。発売直前のトヨタグランエースです。当時実車を見ての第一印象は、、、「でかい」に尽きますね(笑)
このモーターショー開催から約1か月後に市販されています。
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