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Bピラー内側のデッドニング&静音加工

本日はBピラーバラして、デッドニング&ピラーパネル静音加工です。近頃こればっかりなので、作業も相当慣れてきました(笑)

こんな感じでBピラーのパネルを取り外しました。叩いてみた感じでは、酷い振動が起こるところはありませんでしたね。しかし一応レアルシルト貼ります。
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日産が3Mシンサレートを純正採用

左側のBピラー内張り(上)を外したら、内側一部にシンサレートらしきものが貼られていました!今までいろいろな所の内張り剥がしましたが、シンサレートが貼ってあった箇所はここが初めてです!

昔トヨタのクラウンで使用されていたというのは聞いたことありますが、まさか日産NV350キャラバンにも使われていたとは!驚きました。

しかし貼ってあったのはここのちょっとしたとこだけ・・・やっぱシンサレートは単価が高価なので多くは使えないのですかね!?経費削減のためなんでしょうね。
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純正のシンサレートとは比べ物にならないくらい、ガッツリシンサレートを貼り付けました~♪贅沢です。
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レアルシルトは少なめ

叩いてみたところ、意外と振動が少なかったので、制振材のレアルシルトは15cm×5cmの物を2枚と、控えめの施工にしました。
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こんな感じで本日も着実にNV350キャラバンは進化を遂げました!

これで側面と後ろ面は全てデッドニング&シンサレート施工終えましたので、残すはルーフですね!

さすがにルーフは簡単にはいかないので、どうするか検討中です。これだけの箇所を施工してくると、レアルシルトとシンサレートも足りなくなり、買い足す必要もありますし(涙)

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