先日ガラコミラーコートゼロの効果が絶大で、雨の日のドライブに最適と紹介していましたが、本日ミラーコートの欠点を発見しましたのでシェアしたいと思います!
ガラコミラーコートゼロの取り説には、施工後、手で触れたり、タオルで拭いてはいけないとの注意書きがあります。結構取り扱いが面倒ですよね。
しかし、これらは気をつければ何とか回避できそうですが、疑問に思うのは洗車時の扱いです。
水洗いのみでしたら当然撥水するので問題になりません。では洗剤を使った洗車はどうかと言うことです。
いままでの洗車では、ミラーコートを施工したサイドミラーに洗剤がかからないように慎重に洗車していましたが、実際のところどうなのか気になったので、今回わざとミラーに洗剤(泡)をぶっ掛けてみました!!
目次
ミラーコートに洗剤
洗剤はスポンジで塗るのではなく、ケルヒャーのフォームガンと言って、泡を噴射するノズルで噴射しているので、手は触れていません。因みにこの洗剤の液性は弱アルカリ性で、多くのカーシャンプーと同じ液性です。
洗剤がたっぷり付着したミラーコートゼロ施工済みサイドミラーに水をかけてみると、、、
水滴が残っています(笑)撥水効果失効です!!1ヶ月間効果持続していた撥水が一瞬でオワリ・・・
ミラーコートはデリケート
結論として、ガラコミラーコートゼロは、手で触れたり、タオルで拭くのはもちろんの事、洗剤が少しでも付着したらアウト~~~!ということです!
効果は素晴らしいミラーコートですが、反面取り扱いは面倒です!施工の際にはお気をつけ下さい!
ソフト99(Soft99)
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