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オイルフィルターの構造(中身)

普段見ることの出来ない物って、見たくなるのが人間の心理ですよね~!あんなところや、こんなところなど!?

ということで今回は、NV350キャラバンのディーゼル用(YD25DDTiエンジン)オイルフィルターをぶった切り、中身の構造を覗いてみました!

これが今回切断する使い終えた純正フィルターで、家で逆さまにしてオイルを抜いていたもの。品番はAY100-NS034。
Inside the oil filter (1)

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レシプロソーで切る

どうやって切るか3秒ほど考えた結果、マキタのレシプロソーで切ることにしました。手動で切ると疲れますからね!やっぱ何を言っても道具の力は偉大ですよ。
Inside the oil filter (2)

フィルターをレシプロソーでぶった切る!!最初は付け根から切っていたのですが、切れ難いので真ん中から切りました!
Inside the oil filter (3)

そしたらば簡単に切れてくれました~!真ん中はこのフィルターのデッドポイントみたいです。
Inside the oil filter (4)

フィルターが一周切れました!
Inside the oil filter (5)

中身とは!?

ぱっか~んと、フィルターが開きました。
Inside the oil filter (6)

構造を見る限り、結構単純でケースにコットンフィルターが挟み込んであるだけっぽいですね。昔他車種(乗用車)のオイルフィルターも分解したことがありますが、それに比べてYD25DDTiエンジンの内部フィルターは大きい印象です!
Inside the oil filter (8)

しばらく放置していた使い古しのフィルター内部は乳化して、グリスみたいになってました。
Inside the oil filter (7)

ということで、NV350キャラバンのオイルフィルターの中身はこういった部品で構成されていました!以上です・・・
Inside the oil filter (9)

こちらは切断の一部始終動画です!

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